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先生たちの取り組み

平成20年度(2008)第40回 札幌市私立幼稚園教育研究大会

公開保育・研究発表会終了のご報告

ときわみなみ幼稚園
園長 山崎 好男

10月3日開催の私立幼稚園連合会研究大会が、予定通り終了しました。本園は会場園の一つとし、保育公開・実践研究発表の責めを無事果たすことができました。
当日は市内各地から、私立幼稚園関係者のほか私立幼稚園、保健センター等からの参加者もあり、60余名が参加して熱心な発表や討議が行われました。
年少・つぼみ組と、年中・もも組が保育公開しましたが、どちらの組みも大勢のお客様に囲まれた中で物怖じすることなく、明るく伸び伸び活動していました。クッキングはふつう予定より時間がかかりがちなものですが、子どもたちは見事に落ち着きと集中力を発揮して順調に進めることができ、遊戯室での会食も和やかに楽しさいっぱいで終えることができました。

全体発表では、目黒主任が40分間にわたり年長・すずらん組の子どもたちの活動を中心にした映像資料を紹介しながら発表しました。
参加者から、公開したクラスについて、安全のための目配り、気配り、心配りが行き届いている。子どもたちも、安全・清潔・衛生・マナーなどクッキングや会食で求められる必要な行動がよく身についていることに感心したという感想が述べられました。また、研究発表について、ときわみなみ幼稚園は環境がとても恵まれていてうらやましい。その環境がよく活かされ、子どもたちは五感をフルに働かせ活動している。幼児期は五感が育つことが最も大切。生きる力の基礎になる。この園の実践は大変参考になる、との評価の言葉も聞かされました。

私たちの努力が、外部からのこうした評価を得ることができ、励みになりますとともに、本園の環境のすばらしさを再認識し、さらによりよく活かしていくとの大切さを深く考えさせられる機会となりました。
助言者から、食育について参考になるお話がありましたので、その中のポイントになる部分をご紹介したいと思います。

  • 食習慣は、幼児期のうちに形成される。知育、徳育、体育の基礎になる。
  • 食生活のリズムが大切。その中で特に正しく朝食をとることが大切。
  • 子供が食事作りに関わることが、楽しい食生活につながる。
  • 楽しい食事にするためには、いっしょに食べる人がいることが大切。
  • 食育には、園と家庭との共通理解や連携が不可欠。そのためにも本園が実施したようなアンケートを時々実施することが必要。
  • 「食」=「人」+「良」。食は人作り。

以上概要をお知らせし、公開保育・研究発表会終了のご報告とさせていただきます。