8月25日

少〜し涼しくなった気がしますね

今日は幼児クラスの子どもたちがホールに集まりました

避難訓練の形を変えての取り組みです!

乳児主任、奥田織衣先生のお話し

「生き物と仲良く暮らしていくためには…」のお話しを聞きました

最初は大人しいマルハナバチ!丸くてフワフワして花の蜜を吸っています

↓これはオオスズメバチ

攻撃性のある毒があるハチ!

静かにゆっくりと体を低くしてその場をはなれます!決して虫あみで捕まえたりしないでね!

次はカラス!カラスが怖い!と思うお友だち…沢山いましたが…

カラスはとっても頭がいい生き物です。みんなが遊んでいる時、頭を突くことはないので安心してね…でも赤ちゃんを守るため頭を蹴ることがあります

そんな時は手を上にピーンとあげます

するとカラスは手の上を超えて飛んでいきます

おとなしいヘビが出てきても、捕まえようとしないでね…

齧られてしまうと大変です

捕まえて水槽の中に入れるとご飯を食べなくなってしまうそうです

そーっと静かに見守りましょう!

そして…大きな動物に会ってしまった時…

ギヤーッ!と叫ばない

背中を向けて逃げない!お約束

森や川に行く時は大人と一緒に!

もし出会ってしまった時は静かに

ゆっくり後ろにさがる…!

動物も自分の子どもを守るため、エサを守るために必死で生きているのです!大きな声を出すと動物もびっくりしてしまいます( ; ; )

最後の写真

これも織衣先生が撮った写真です

蝶が土の中の水分をとりながら

おしっこをしてるところ…

虫を見つけたらすぐに捕まえようとするのではなくじっくりと観察するのも楽しいですね…

動物について…海の生き物について

まだまだ話しを聞きたいことが沢山

子どもたちはとても真剣に聞いてくれました!